APO メトホルミン XR 1000
APO-Metformin XR 1000
糖尿病の治療に用いる血糖値を下げるお薬です。
- 本商品は香港からの発送となります。
APO メトホルミン XR 1000は、食事療法や運動療法だけでは血糖値が十分に下がらない成人患者に対し、血糖値を下げる目的で使用されます。
有効成分としてメトホルミン塩酸塩を1000mg含有する徐放性錠剤で、主に2型糖尿病の治療に用いられます。
徐放性製剤とは、有効成分が時間をかけてゆっくり放出されるように設計されているお薬です。
◼️内容量 1箱(60錠入り)
◼️成分 メトホルミン塩酸塩
◼️使用方法
2型糖尿病
通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。
維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mgとする。
なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。
通常、10歳以上の小児にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。
維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日500~1,500mgとする。
なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,000mgまでとする。
多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発>
他の排卵誘発薬との併用で、通常、メトホルミン塩酸塩として500mgの1日1回経口投与より開始する。
患者の忍容性を確認しながら増量し、1日投与量として1,500mgを超えない範囲で、1日2~3回に分割して経口投与する。
なお、本剤は排卵までに中止する。
多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激
他の卵巣刺激薬との併用で、通常、メトホルミン塩酸塩として500mgの1日1回経口投与より開始する。
患者の忍容性を確認しながら増量し、1日投与量として1,500mgを超えない範囲で、1日2~3回に分割して経口投与する。
なお、本剤は採卵までに中止する。
◼️注意事項
ご注文時期により、画像1、画像2、いずれかのパッケージで発送となる場合がございます。