カンディファック
Candifac

アゾール系の抗真菌薬「イトラコナゾール」を100mg配合した錠剤

商品コード: IFM-0002
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カンディファック (2箱(20錠))
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4箱(40錠)¥2,160¥54
6箱(60錠)¥2,570¥43


カンディファックは、抗真菌剤イトリゾールのジェネリック製品で、有効成分イトラコナゾールが抗真菌作用を発揮し、水虫(足白癬)やカンジダ症、眼の感染症や皮膚糸状菌症の治療など真菌感染症の治療に使用される抗真菌薬です。

◼️内容量 1箱(10錠)

◼️服用方法と容量

内臓真菌症(深在性真菌症)の場合

通常、成人は100~200mg(1~2錠)を1日1回食事の直後に服用してください。なお年齢、症状により適宜増減します。注射剤からの切り替えの場合は、1回200mgを1日2回食事の直後に服用してください。

深在性皮膚真菌症の場合

通常、成人は100~200mg(1~2錠)を1日1回食事の直後に服用してください。年齢、症状により適宜増減しますが、1日の最高用量は200mg(2錠)までです。

表在性皮膚真菌症(爪白癬以外)の場合

通常、成人は50~100mg(0.5~1錠)を1日1回食事の直後に服用してください。ただし、爪カンジダ症及びカンジダ性爪囲爪炎に対しては、1日1回食事の直後に100mg(1錠)を服用してください。

年齢、症状により適宜増減しますが、1日の最高用量は200mg(2錠)までです。

爪白癬(パルス療法)の場合

通常、成人は1回200mg(2錠)を1日2回食事の直後に1週間続けて服用し、その後3週間続けてお薬の服用を休みます。

これを1サイクルとして、3サイクル繰り返してください。必要に応じ適宜減量します。

本剤は投与終了後も爪甲中に長期間貯留することから、効果判定は爪の伸長期間を考慮して行います。

本剤は抗菌薬であるため、新しい爪が伸びてこない限り、一旦変色した爪所見を回復させるものではありません。

◼️ 注意事項

次のような重篤な副作用が生じた場合は服用を中止し、適切な処置を行ってください。

アナフィラキシーショック・黄疸・肝障害・胆汁うっ滞・間質性肺炎・肺水腫・うっ血性心不全・剥脱性皮膚炎・多形紅斑・中毒性表皮壊死融解症・急性汎発性発疹性膿疱症・皮膚粘膜眼症候群など。

また次のような副作用が生じる可能性があります。身体に異変や異常を感じた場合、症状によっては服用を中止し医師へのご相談をおすすめします。

鼻炎・浮腫・動悸・吐き気・下痢・腹痛・食欲不振・食欲不振・胃痛・呼吸困難・湿疹・眠気・不安・錯乱・頻尿・胸痛・関節痛・悪寒・倦怠感・発疹・そう痒症など

次に該当する場合、本剤の服用はできません。

  1. 肝臓又は腎臓に障害のある患者で、コルヒチンを投与中の場合。
  2. 本剤の有効成分イトラコナゾールに対して過敏症の既往歴がある場合。
  3. 重篤な肝疾患の現症、既往歴がある場合。
  4. 妊婦又は妊娠している可能性がある場合。
  5. ピモジド・キニジン・ベプリジル・トリアゾラム・シンバスタチン等を投与中の場合。

次の場合は本剤の服用を慎重に検討してください。

  1. 薬物過敏症・アレルギー体質・肝臓や腎臓に障害がある・うっ血性心不全又はその既往歴がある・ワルファリンを投与中の場合など。
  2. 70歳以上のご高齢の場合、副作用の影響を受けやすいため、医師の指示をもとに本剤を服用してください。
  3. ご高齢で他の薬を服用している場合は特に注意が必要です。
  4. ピモジド、キニジン、ベプリジル、トリアゾラム、シンバスタチン等を投与中の場合

高温多湿を避けて保管してください。

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